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お口の質問箱

子どもの歯の噛み合わせが反対咬合です。おとなの歯が生えるまでほうっておいてよいですか?

子どもの歯の噛み合わせが反対の場合、おとなの歯が生えてきたときに正常なかみあわせになる場合もありますが、ほとんどは反対咬合になってしまいます。

反対咬合になる理由は遺伝的な原因もありますが、後天的な原因も大きく影響しています。
たとえば舌のしたのひも(舌小帯)が短い場合や、お口がいつも開いていたり、口の中に何かを入れる癖があったり、姿勢が悪かったりすると反対咬合が悪化することがあります。

上あごは10才くらいまで、下あごは思春期以降に成長する傾向がありますので、乳歯の時期に反対咬合の場合、上あごがうまく成長していないことが原因であると考えられます。
乳歯列の段階で、食事の取り方や、寝かた、遊ぶときの姿勢など口腔機能の発達を促進させるように生活習慣を見直すことが大切になります。

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